私の本業は心理セラピストです。
心理セラピストとしてテレビ朝日の番組に出演したこともあります
私のセッションを受けたことのある方は実感されていると思うので
カウンセリングは質問攻めにして心をこじ開けるのではありません
私のNLP的カウンセリングは特に、根掘り葉掘り聞くことをしま
なぜなら、
その人の心の中にある記憶の情景は、聞いたところで体
その人の記憶の中に、静かに眠っている記憶をわざわざ掘り返して
その人が苦しくなるのなら、それは癒しになりません。
苦しくなるのなら、それはまだ、開く時期が来ていないのです。
その人が話したいタイミングで話したいと思ったことを話したいだけ話せばいいのです。
話している間、いいえ、話さなくても頭の中では話しているのです
頭の中では記憶を辿り、呼び覚まし、あの時のあの情景を再現して
頭の中で再現していることこそが重要で、
言葉にして、声に出して
心無いカウンセラーは、根掘り葉掘り聞いた上に、あーしたら?こ
と助言をするそうです。
あーしたり、こーしたりするのはご本人が考えてするもので、
こち
私たち心理セラピストは、
クライアントが、忘れてしまっている、深層心理のドアを開けてあ
そして、その人が自ら気づくことができるようガイドするだけなの
そこに必要なのは、
「寄り添う」
それだけなんです。
コメントをお書きください