「本当の自分のことは良く解らない」と一般の人たちは思っています。
私達のようなメンタルを扱う職種の人達でも、
本当の自分を分かっている人は一握りです。
じゃあ、私は分かっているのかというと、
そうですね。80%くらいは分かっているつもりです。
内臓の様子は見れませんから心の部分だけを100%として
ストレスの溜まり具合は、脈拍や喉の詰まり方、皮膚の荒れ方やお腹の調子でなんとなくわかります。
口に出す言葉も、お酒に酔っている時とそうでないときの自分
仕事をしている時や接する相手での違いなどについてもほとんど理解しています。
潜在意識を扱うセッションなどをくり返しやっていると、
その人が口に出す言葉より、目の動きや態度、声の大きさや頷きのタイミングなどで
本当はこの人は何を言いたいのかなどがなぜか伝わって来ます。
みなさんは、いかがですか?
自己分析をし過ぎると、思わぬ方向へ気持ちが向いてしまい、
抜け出せなくなる人も度々目にします。
そんな時、自己分析が思い込みを作ってしまっている可能性があります。
”本当の自分”を知るには、本を読んで、心理テストをやっても知ることは不可能に近いでしょう。
それなりのトレーニングを積んだセラピストやコミュニケーショントレーナーに委ね、
表側と裏側の両方の自分を見つけることをお薦めします。
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Edison Bentz (木曜日, 02 2月 2017 18:12)
Hi mates, its enormous paragraph about cultureand entirely defined, keep it up all the time.
Rosio Walworth (月曜日, 06 2月 2017 21:47)
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